Thursday, September 19, 2019 10:23 AM
小中学校、冷房教室77% 酷暑で前年比19ポイント大幅増
文部科学省は19日、全国の公立小中学校の普通教室約38万3500室のうち、冷房が設置されている割合は今月1日時点で77.1%だったと発表した。前年同期比19.1ポイントの大幅増。最近の酷暑を踏まえた政府の熱中症対策で、学校の冷房設置費に充てる臨時交付金を2018年度に創設、自治体への支援を強化したことが影響した。
調査を始めた1998年7月時点の設置率は3.7%。伸びは当初緩やかだったが、繰り返す猛暑で学校の学習環境改善を求める声が高まり、近年は急増している。
都道府県別に見ると、滋賀、香川の2県は100%を達成し、東京は1室を除き全ての普通教室に設置済み。このほか群馬、福井、大分など13府県は設置率が90%を超えた。一方、低かったのは北日本地域の北海道0.8%、青森5.6%、秋田18.7%の順だった。(共同)
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