Wednesday, October 16, 2019 10:24 AM
シリア撤収、再考へ圧力 米議会、大統領と協議へ
シリア北部からの米軍撤収を決めたトランプ大統領に撤収の再考を求める圧力が強まっている。シリア内戦の構図が急激に変わり、米国の国家安全保障への影響も懸念されており、トランプ氏は16日、ホワイトハウスで共和、民主両党の議会幹部と対応を協議する。
「トランプ氏のひどい決定がもたらした混沌と不安定に対応するには、議会の強い指導力が必要だ」。民主党のペロシ下院議長らは15日、撤収に反対する超党派の決議案に関する共同声明でトランプ氏を批判。決議案は下院で16日に採決される予定という。
トランプ氏との協議には、同氏に近い共和党上院トップのマコネル院内総務や、ペロシ氏らが出席。マコネル氏も既に決定の再考を求める立場を取っている。(共同)
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