Thursday, October 24, 2019 10:30 AM
宿泊キャンセル20億円超 長野県、台風の損失試算
長野県は24日、台風19号で被災前後に県内のホテルや旅館の宿泊キャンセルが相次ぎ、損失額が20億円超に上るとの試算結果を明らかにした。鉄道の運休などの他、風評によるキャンセルもあったとみている。試算は15日時点で、損失額はさらに増える見込み。
県は台風が接近した10月11日から同月末までの予約について、宿泊予約サイトの情報を基にキャンセル状況を調べ損失額を算出。千曲川の堤防が決壊するなどして大きな被害を受けた長野市周辺が全体の2割を占め、JR中央線の特急「あずさ」が運休した影響を受けた松本市周辺の損失額も多かった。
試算には日帰り客らが来なかったことによる損失は含まれていない。県は情報発信を強めるなどして観光客を呼び戻したいとしている。(共同)
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