Thursday, November 07, 2019 9:36 AM
アルコール検出で4便遅れ 全日空機長、最大1時間超
全日空は7日、同日朝の福岡発羽田行き242便に乗務予定だった40代の男性機長からアルコールが検出されたため交代させたと明らかにした。この便を含む計4便で最大1時間13分の遅れが出て、約2000人に影響した。機長は前日の勤務終了後、飲酒しており「気が緩んでしまった。迷惑を掛け大変申し訳ない」と話しているという。
国土交通省は4月、全日空に対し、飲酒不祥事を巡り業務改善勧告を出しており、今回の問題を踏まえ「詳細な事実を確認し、厳正に対処する」としている。同社は「お客さまの信頼を損ない重く受け止める」とのコメントを出した。
全日空によると、機長は6日午後5時すぎに福岡空港に到着した便で勤務を終了。ホテルにチェックインした後、1人で福岡市内の居酒屋に入り、午後8時から10時ごろにかけて、ビールの500ミリリットル入り中瓶を4本飲んだ。(共同)
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