Tuesday, November 12, 2019 9:48 AM
トランプ氏、防戦に躍起 弾劾調査、初の公聴会控え
【ワシントン共同】ウクライナ疑惑を巡る弾劾調査が進む米下院で13日に初の公聴会が開かれるのを前に、トランプ大統領は11日、ツイッターに自身の正当性を主張し、調査を厳しく批判する投稿を繰り返した。高官らがトランプ氏に不利な証言を行えば政権を直撃する可能性があるため、防戦に躍起となっているようだ。
「弾劾は大ペテンだ。やめるべきだ」。トランプ氏は11日、米国の祝日「退役軍人の日」のイベント参加のために訪れていたニューヨーク滞在中も投稿を続けた。その後も、ウクライナのゼレンスキー大統領との新たな電話会談記録を近く公表するとし、不当な圧力はかけていないと主張する意向を表明した。
対立する民主党が主導する13日の下院委公聴会には、テーラー駐ウクライナ代理大使が登場する。テーラー氏は非公開の場で、政権が軍事支援の見返りに、来年の大統領選の民主党有力候補バイデン前副大統領に関連する捜査をするようウクライナ側に求めていたと証言している。
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