Monday, November 25, 2019 9:16 AM

新浜が4勝目、村上2位 スピードスケートW杯

 【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦最終日は24日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、男子500メートルは新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒732でW杯通算4勝目を挙げた。村上右磨(高堂建設)が1000分の2秒差で2位。

 女子1500メートルは高木美帆(日体大助手)が1分57秒17で2位、同マススタートは高木菜那(日本電産サンキョー)が3位に入った。男子団体追い抜きで一戸誠太郎(ANA)ウイリアムソン師円、土屋陸(ともに日本電産サンキョー)の日本はオランダに次ぐ2位だった。