Wednesday, November 27, 2019 9:11 AM

レアルやトットナム突破 マンCも、長友はフル出場

 【マドリード共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は26日、各地で1次リーグ第5戦の8試合が行われ、A組のレアル・マドリード(スペイン)とB組のトットナム、C組のマンチェスター・シティー(ともにイングランド)がベスト16による決勝トーナメント進出を決めた。

 A組で既に敗退が確定している長友佑都のガラタサライ(トルコ)は1-1でクラブ・ブリュージュ(ベルギー)と引き分け、2分け3敗の勝ち点2で最下位のまま。長友はフル出場した。

 同組2位のRマドリードは同1位のパリ・サンジェルマン(フランス)と2-2で引き分けて勝ち点8。昨季準優勝のトットナムは4-2でオリンピアコス(ギリシャ)に逆転勝ちし、同10とした。マンチェスターCは1-1でシャフタル・ドネツク(ウクライナ)と引き分け、同11で首位通過を決めた。