Thursday, December 12, 2019 9:21 AM

タリバン攻撃で2人死亡 アフガン、対米交渉影響も

 【カブール共同】アフガニスタンの首都カブール北方のバグラム米空軍基地近くで11日に反政府武装勢力タリバンによる攻撃があり、アフガン内務省によると少なくとも2人が死亡し、70人以上が負傷した。

 米国とタリバンは中東カタールで駐留米軍の削減などを話し合う和平協議を開いており、タリバンが攻撃を控えるかどうかが注目されていた。今回の攻撃は協議に影響を与える可能性がある。

 ロイター通信などによると、11日早朝、爆発物を積んだ車が基地近くで爆発。その後、武装グループの複数のメンバーが基地への侵入を試み銃撃したとみられる。現場の状況の詳細は不明だが、北大西洋条約機構(NATO)が主導する駐留国際部隊のジョージア軍兵士5人も負傷した。