Monday, December 16, 2019 9:29 AM
英、本格改造は離脱後か 選挙圧勝で長期政権視野
【ロンドン共同】英主要紙は16日までに、ジョンソン英首相が公約通り来年1月末の欧州連合(EU)離脱を遂げた後に本格的な内閣改造や省庁統廃合を行うことを検討していると伝えた。圧勝した総選挙後の内閣改造は小規模にとどめて公約実現に専念、離脱後に長期政権樹立を視野に大なたを振るう方針とみられる。
ジョンソン氏は今週、新内閣の陣容を発表する予定。閣僚の変更は限定的とみられており、EU残留派の文化相で総選挙に出馬しなかったモーガン氏の後任らが新たに就任する。
今回の改造は「2月以降の大規模刷新の前触れ」(サンデー・タイムズ紙)とされ、離脱後には、より規模の大きい閣僚交代が検討されているもようだ。
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