Tuesday, December 24, 2019 9:15 AM
北朝鮮の軍事挑発に警戒 中露制裁緩和案が左右か
【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が米国との非核化交渉を巡り最終判断を下すとする年末が迫ってきた。日米韓は長距離弾道ミサイル発射などの挑発行動を警戒。中国、ロシアが国連安全保障理事会で示した制裁緩和決議案が緊張激化に歯止めをかけられるかどうかが焦点だ。
北朝鮮は今月初め「クリスマスプレゼントに何を選ぶかは米国の決心次第だ」(リ・テソン外務次官)と警告。今月下旬開催を予告した党中央委員会総会を24日にも開き、米朝交渉打ち切りなどの強硬路線を打ち出すのではないかとの懸念も強まっている。
ただ、北朝鮮が直ちに大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射再開に踏み切る可能性には否定的な見方も多い。後ろ盾の中露が16日に国連安保理の理事国に提示したばかりの制裁緩和決議案を台無しにするためだ。
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