Monday, January 06, 2020 9:16 AM
逃亡計画15人程度関与か 訪日20回、関空は「大穴」
【ニューヨーク共同】前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告がレバノンに逃亡した事件で、ウォールストリート・ジャーナル電子版は6日、被告の逃亡計画に多国籍の10〜15人程度のチームが関与していたと報じた。計画を知る関係者の情報としている。
チームは20回以上にわたり来日して国内の少なくとも10の空港を下見。保安検査が甘く、警備上の「大きな穴」があると判断した関西空港を最終的に脱出ルートとして選んだという。事実であれば組織的かつ計画的な犯行ということになる。
関係者によると、チームは下見を重ね、関空のプライベートジェットのターミナルは他の空港よりも人が少なく、大型の荷物は検査機に入らないと把握していた。逃亡計画は約3カ月前に立てられ、被告が逃亡を決意したのは昨年12月下旬だった。計画には数百万ドルの費用がかかったという。
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