Tuesday, January 14, 2020 9:23 AM
サイン盗みでGMら解任 職務停止処分受け、アストロズ
【ロサンゼルス共同】大リーグ機構(MLB)は13日、アストロズのサイン盗み問題の調査結果を公表し、ワールドシリーズを初制覇した2017年から18年途中まで行われていたと断定してジェフ・ルノー・ゼネラルマネジャー(GM)とA・J・ヒンチ監督に今季終了までの職務停止処分を科すと発表した。これを受け、球団は両者を解任した。
MLBは球団に規定で定められた最大限の500万ドル(約5億5000万円)の罰金、今年と来年のドラフト1、2巡目の指名権剥奪の処分を下した。選手の処分は見送り、ロブ・マンフレッド・コミッショナーは「選手がルールを理解し、順守するようにするのはGMと監督の責務」とした。
調査ではアストロズ選手ら68人の証人との面談やメールのやりとりを検証し、17年までベンチコーチだったアレックス・コーラ氏(現レッドソックス監督)と選手主導だったと結論付けた。中堅のビデオカメラで相手捕手のサインをのぞき見て、球種に応じてベンチ脇のごみ箱をたたく回数を変えるなどして打者に伝達。野手の大半が関わっていた。
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