Friday, January 31, 2020 9:27 AM
税制改正へ法案国会提出 未婚ひとり親の負担軽減
政府は31日、2020年度税制改正の関連法案を閣議決定し、国会に提出した。3月末までの成立を目指す。婚姻歴があるひとり親らの税負担を軽減する「寡婦(寡夫)控除」を「ひとり親控除」に見直し、未婚の親を対象に追加。企業の投資活性化を狙った減税措置も設ける。
未婚のひとり親には、所得税の税額計算時に所得から35万円を控除する。パートナーと同居する事実婚でないことが条件だ。一方、婚姻歴の有無にかかわらず500万円の所得制限を設け、基準を超えている家庭は優遇対象から外れる。
少額投資非課税制度(NISA)は24年から新制度に移行する。5年間で計610万円の非課税投資枠の一部を積み立て投資に使ってもらう仕組みにして、長期的な資産形成を促す。長期積立枠「つみたてNISA」は37年までとしていた期限を5年間延長する。(共同)
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