Wednesday, February 05, 2020 9:17 AM

38歳ブティジェッジ氏先行 左派サンダース氏と接戦

 【デモイン共同】11月の米大統領選に向けて3日に実施された民主党候補指名争いの初戦、アイオワ州党員集会の中間集計が4日公表され、最年少候補でインディアナ州サウスベンド市長を務めた中道ブティジェッジ氏(38)が首位に立ち、リードした。2位には僅差で最高齢候補の左派サンダース上院議員(78)がつけた。本命視された党重鎮の中道バイデン前副大統領(77)は4位に低迷した。

 発表されたのは党員集会の約1700会場のうち71%の集計結果で、残りの結果次第で順位は変わる可能性がある。最終結果は3日夜にも判明する見通しだったが、技術的トラブルで発表が大幅に遅れる異例の事態となり、党内からも批判が出た。民主党は「打倒トランプ大統領」を掲げながら、大統領選の出だしからつまずき、今後の候補指名レースに影を落とした。

 中間発表では、ブティジェッジ氏が26.8%で、サンダース氏が25.2%。左派のウォーレン上院議員(70)とバイデン氏が追う展開。中道のクロブシャー上院議員(59)が善戦した。