Tuesday, February 11, 2020 9:27 AM
プレーオフ新方式を検討 各リーグ2増の7チームで
【ニューヨーク共同】大リーグ機構がプレーオフで新方式を検討していると、メジャー公式サイトなどが10日伝えた。ア、ナ各リーグから現行より2チーム多い7チームずつが出場して試合数を増やす案で、早ければ2022年から採用される可能性がある。
改正案はリーグ最高勝率チームがシードされ、地区シリーズからの出場となる。地区シリーズ進出が懸かるワイルドカードゲーム(WCG)は6チームで争われ、地区優勝2チームと地区2位以下で勝率トップの1チームが3回戦制の本拠地開催権を獲得。地区優勝チームは勝率が5〜7番目のチームから対戦相手を指名できる。
従来のWCGでは地区優勝を逃した勝率上位2チームが1試合で決着をつける方式。
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