Tuesday, February 18, 2020 9:40 AM
45年ぶりの無得点回避を 日本男子、苗場で挑む
アルペンスキーのワールドカップ(W杯)で今季、日本男子の不振が続いている。得意な回転を含め、得点は「0」。無得点は、1975年シーズンが最後だ。22、23日のW杯にいがた湯沢苗場大会の大回転と回転に、45シーズンぶりの“負の歴史”回避が懸かる。
67年シーズン創設のW杯で日本は柏木正義が73年苗場で10位に入り、初得点した。その後2年は無得点だったが、76年のキッツビューエル(オーストリア)の回転で市村政美が7位でポイント獲得。そこから海和俊宏、岡部哲也、木村公宣、皆川賢太郎、佐々木明、湯浅直樹と代々のエースが世界のトップと戦った。
最初10位までだった得点範囲も今は30位まで下がった。現在は1回目の30位までが2回目に進み、2回目も完走して初めて得点を得る仕組みだ。(共同)
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