Wednesday, March 04, 2020 9:32 AM
大分でホーバーが復活へ 空港アクセスで23年にも
大分県の広瀬勝貞知事は4日、大分市で記者会見し、2009年に廃止された市中心部と大分空港(大分県国東市)を結ぶホーバークラフトを復活させ、23年にも運航を始める方針を明らかにした。実現すればホーバークラフトを使った国内唯一の旅客輸送となり、所要時間は片道約25分と、現在走っているアクセスバスの約1時間から大きく短縮される。
広瀬知事は「慌ただしい会社員などに喜んでもらえるのではないか。日本唯一の早くて楽しい乗り物ということでも誘客したい」と述べた。便数や運賃は今後検討する。
ホーバークラフトは水陸両用の乗り物で、海上ではプロペラを用いて空気を水面に噴出し、船体を浮上させて高速で航行する。別府湾を経由して大分市と、対岸の国東半島にある大分空港を結ぶ計画。県は75億〜85億円程度を負担し、定員約80人の船舶3隻を購入する。日本企業は生産しておらず、英国メーカーの製品を買う可能性がある。(共同)
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