Monday, March 16, 2020 9:47 AM
フクヒロが初優勝 全英バド、遠藤、渡辺組も
【バーミンガム(英国)共同】バドミントンの全英オープン最終日は15日、英国のバーミンガムで各種目の決勝が行われ、ダブルスで女子の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)、男子の遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)がともに初優勝を飾った。
世界ランキング3位の福島、広田組は同6位の杜〓(王ヘンに月)、李茵暉組(中国)に2-0で快勝。世界6位の遠藤、渡辺組は同1位のマルクスフェルナルディ・ギデオン、ケビンサンジャヤ・スカムルヨ組(インドネシア)を2-1で破り、同種目の日本勢初制覇を果たした。渡辺は2018年の混合ダブルス優勝に続く快挙となった。
世界連盟は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今大会後から4月12日までワールドツアーの中断を決めている。今後の東京五輪出場争いに関する措置については後日発表される予定だが、福島、広田組は獲得ポイントが最多で、五輪出場が濃厚となっている。
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