Tuesday, March 31, 2020 10:26 AM
コロナで中断、経営圧迫 欧州サッカーで給与カット
新型コロナウイルスの感染拡大が、欧州サッカーでクラブ経営に大きな影響を及ぼしている。公式戦の中断は減収に直結し、イタリア1部リーグ(セリエA)のユベントスは選手、監督の給与を4カ月分カットすることで合意したと発表した。
3〜6月の給与を支払わないことで、合計約9000万ユーロ(約108億円)の経費削減になると公表した。フランスフットボール誌によると最高給のロナルドは月給479万ユーロ(約5億8000万円)のため、一人で20億円以上を返上する計算になる。
バルセロナ(スペイン)は活動できない間の給与7割カットで合意し、アトレチコ・マドリード(スペイン)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)も一部カットが伝えられる。監査法人デロイトによると、五大リーグではクラブ収益の62%が給与に充てられており、高給取りの多いビッグクラブでは人件費の抑制が財政バランスの鍵を握る。(共同)
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