Wednesday, April 22, 2020 10:12 AM
マイナー球団削減に合意へ 21年から、MLB改革案
【ニューヨーク共同】大リーグ機構(MLB)が2021年から傘下のマイナーリーグ球団を現在の160から120に削減する計画に、マイナー側が合意する方針だと21日、AP通信が報じた。MLBがマイナーの経営に関わる案も浮上している。
MLBはマイナー選手の低待遇、長距離移動などを問題視し、両者の協約が失効する来季からの改革を目指してきた。一方でマイナー側は地元の連邦下院議員に陳情し、100人以上が改革案に反対する書簡に署名。しかし、新型コロナウイルスの影響で開幕が延期され、経営難など球団を取り巻く状況が一変した。
非公式に協議されている案ではMLBがマイナー球団と契約を結び、スポンサーや放送権などを運営、管理することで経費削減と収益向上を見込んでいるという。
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