Friday, May 08, 2020 10:20 AM
中国批判強める米政権 新型コロナで「新冷戦」
【ワシントン共同】トランプ政権が新型コロナウイルス感染の世界的流行の責任は中国の不誠実な対応にあると批判を強めている。「米中新冷戦」の新たな舞台と位置付け、米中貿易摩擦以来となる激しい攻撃を展開。11月の大統領選に向けたトランプ陣営の再選戦略とも密接に連動しており、中国批判は当分収まりそうにない。
ポンペオ国務長官は7日、ラジオ番組で「トランプ大統領は共産主義体制のリスクを分かっている。このウイルスは中国による挑戦の新たな兆候だ」と強調。別のラジオ番組でも、欧州連合(EU)などを挙げ「全世界が中国の挑戦に目覚めている」と訴えた。
トランプ政権は中国を、世界の覇権を争う「大国間競争」の相手として対決姿勢を取ってきたが、1月に貿易協議で「第1段階」合意し“休戦”したばかりだった。
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