Monday, June 27, 2016 11:11 AM
東証反発、1万5000円回復 主要国が市場対策の思惑
週明け27日の東京株式市場は、英国民投票で欧州連合(EU)離脱支持が多数となったことによる前週末の急落の反動で、値ごろ感のある銘柄を買い戻す動きが優勢となった。日経平均株価(225種)は大幅反発して1万5000円台を回復した。主要国が金融市場安定に向けた対策を打ち出すとの思惑から、投資家の慎重姿勢がいったん和らいだ。
外国為替相場は英国民投票前に比べて、円高ドル安傾向となっており、輸出関連銘柄は総じて値を下げた。
終値は前週末比357円19銭高の1万5309円21銭。東証株価指数(TOPIX)は21.28ポイント高の1225.76で、出来高は約22億8200万株だった。(共同)
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