Thursday, May 28, 2020 9:50 AM
経験者、自ら進んで勉強 オンライン学習、各国調査
オンライン学習をしている高校生は、そうでない生徒に比べ、自ら進んで勉強に取り組む割合が高いことが、国立青少年教育振興機構の調査で判明した。日米中韓4カ国の高校生を調べ、28日に結果を公表。いずれも同じ傾向だった。
機構は昨年9〜11月、日本(2204人)、米国(1521人)、中国(3903人)、韓国(1618人)の高校生に、インターネットを使った学習サービスの利用経験や、勉強への向き合い方を聞いた。
勉強した内容を理解するため、教科書以外の本を読むか聞いたところ、「いつもしている」という日本の生徒は、オンライン学習経験者では16.9%だったのに対し、未経験者は9.7%。各国ではそれぞれ、米国は13.0%と10.9%、中国で39.0%と22.2%、韓国で33.3%と20.4%と差がついた。(共同)
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