Friday, June 05, 2020 10:06 AM
軍鎮圧の論説に批判殺到 米紙、800人署名も
【ニューヨーク共同】ニューヨーク・タイムズ(本社ニューヨーク市)が、黒人男性暴行死を巡る抗議デモを軍によって鎮圧するよう訴える保守派上院議員の論説を掲載、社の内外から批判が殺到したため、4日、釈明の声明文を出す事態に追い込まれた。
共和党保守強硬派のコットン議員による3日付の論説は「暴動が多くの都市を無秩序状態に陥れた」として軍による鎮圧を要求。
これに対し、リベラルな論調で知られる同紙読者や職員が猛反発し、タイムズ紙によると、800人を超す職員が掲載に抗議する文書に署名した。病欠を理由に出勤を拒否する職員もいたという。
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