Wednesday, July 01, 2020 10:39 AM
コウノトリ4羽が巣立ち 島根・雲南、3年連続
島根県雲南市教育委員会は1日、市立小学校の校庭で営巣している国の特別天然記念物コウノトリのひな4羽のうち、最後の1羽が巣立ったと発表した。昨年、一昨年も4羽ずつ巣立っており、野外で一つの巣から3年続けて巣立ったひなの数としては全国で最も多くなった。
市教委によると「巣立ち」は育った巣から初めて外に出ること。4羽は現在、近くの田んぼで餌を探し、夕方には巣に戻る生活を送っているが、2週間ほどすると巣を本格的に離れ、雲南市内や兵庫、福井などに飛んでいくとみられる。
父鳥は福井県越前市、母鳥は兵庫県豊岡市から飛来し、3年前につがいになった。雲南市立西小の校庭に立てた高さ10メートルの柱に直径2メートルほどの巣を作り、今年4月ごろ4羽がふ化していた。(共同)
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