Thursday, July 16, 2020 10:14 AM
カナダは原爆関与認めよ サーローさん、首相に書簡
 【ニューヨーク共同】広島市出身の被爆者でカナダ在住のサーロー節子さん(88)が16日までに、カナダのトルドー首相に書簡を送り、広島と長崎に投下する原爆を開発した米国の「マンハッタン計画」にカナダが関与していたことを認め、政府として遺憾の意を示すよう要求した。核兵器の保有や使用を禁じる核兵器禁止条約を批准することも求めた。
 これを含め、日本など計197カ国の首脳に核禁止条約の批准などを求め書簡を送っている。
 6月22日付の書簡によると、第2次大戦中の1943年8月、カナダのマッケンジーキング首相はルーズベルト大統領とチャーチル英首相(いずれも当時)を東部ケベックに招き、3者は原爆共同開発の合意文書に署名した。
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