Wednesday, July 22, 2020 10:31 AM
コロナ軽視から姿勢一転 トランプ氏警戒呼び掛け
【ワシントン共同】トランプ大統領は21日再開した新型コロナウイルスに関する定例記者会見で、従来のコロナ軽視とも取れる姿勢を一転し国民に警戒を呼び掛けた。感染拡大が続き、11月の大統領選に向けコロナ対策を最重要課題に挙げる声が増えたことを踏まえたもようだ。奏功するかどうかは今後の対応に懸かっている。
「残念ながら好転する前にいったん悪化するだろう」。トランプ氏は会見でマスク着用や手洗い、屋内の人混みを避けることを列挙した上で「助けになるものは何でもいい」と感染対策強化を促した。
6月にオクラホマ州タルサの施設内でマスク着用義務なしの大規模集会を強行した姿とは打って変わった態度に、驚きも広がった。
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