Tuesday, August 18, 2020 10:28 AM
ロシアのワクチン接種に意欲 メキシコ大統領「最初に」
【ロサンゼルス共同】メキシコのロペスオブラドール大統領は17日、ロシアが開発した新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、効果が証明されれば自身が最初に接種する意向を示した。ロシアのワクチンを巡っては、臨床試験の一部を先送りして承認に踏み切っており、安全性への懸念も出ている。
ロペスオブラドール氏は定例記者会見で、ワクチンについて「効果があると分かれば(ロシア政府と)連絡を取る」と説明。「私が最初に接種しよう」とも述べ、自身が率先して懸念の解消に努める姿勢を強調した。
ロシアのプーチン大統領は11日、ワクチンが完成し保健省が正式承認したと明らかにした。新型コロナのワクチン承認は「世界初」としている。
ニュース
08/18/2020 10:28 AM
在庫やEV割引額が増加
08/18/2020 10:28 AM
10月のISM製造業景況指数、48.7に低下
08/18/2020 10:28 AM
ネクスペリア、中国工場向けウエハー供給停止
08/18/2020 10:28 AM
エネルギー省、7億ドル超の電池関連補助金を取り消し
08/18/2020 10:28 AM