Friday, August 21, 2020 10:55 AM
黒人経営企業に光明 歌姫ビヨンセさんも支援
【ニューヨーク共同】黒人差別解消に向けた機運が全米に広がり、新型コロナウイルス感染拡大の打撃が顕著だった黒人経営の中小企業に光明が差し始めた。人気女性歌手のビヨンセさんはアフリカなどの企業も含め支援を強化している。
ニューヨーク連邦準備銀行によると、黒人が経営する中小企業の数は2〜4月に41%減少した。もともと財務体質が脆弱で、銀行との関係が弱い企業が多く、新型コロナの流行が追い打ちとなり廃業が相次いだとみられる。減少率は白人経営の17%の2倍以上。アジア系の26%やヒスパニック(中南米系)の32%と比べても大きかった。
だが、5月に発生した黒人男性暴行死事件をきっかけに、「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命も大事だ)」と訴える運動が拡大。黒人社会を後押しする動きが活発化した。
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