Friday, August 28, 2020 10:40 AM

発砲事件急増で注意喚起 NY総領事館、在留日本人に

 【ニューヨーク共同】在ニューヨーク日本総領事館は27日、ニューヨーク市内で発砲事件が急増し治安が悪化しているとして、在留日本人に対して安全確保に万全を期すよう注意を呼び掛けた。

 ニューヨーク市警によると、7月に起きた発砲事件は244件で、前年同月と比べて約2.8倍となった。総領事館によると、犯罪発生件数が以前から比較的多い市北部ブロンクスや市東部クイーンズだけでなく、中心部マンハッタンでの増加が目立つという。

 新型コロナウイルス流行を受けた失業者の増加のほか、銃器の不法所持などで服役していた受刑者らが刑務所内での感染拡大を防ぐため仮釈放されたことも一因とみられている。