Monday, September 21, 2020 10:23 AM

レイズが首位キープ カブスも、大リーグ

 【ニューヨーク共同】大リーグは20日、第9週を終了し、ア・リーグは東地区で筒香が所属するレイズが35勝19敗で首位を守った。田中のヤンキースが3.5ゲーム差の2位で、両軍はプレーオフ進出が確定。山口のブルージェイズは首位から7.5ゲーム差の3位に後退した。

 中地区は前田のツインズが33勝22敗で首位ホワイトソックスと2ゲーム差で依然2位。2チームともプレーオフには進んでいる。西地区は菊池、平野のマリナーズが首位アスレチックスと10ゲーム差の3位。大谷のエンゼルスは4位。

 ナは中地区でダルビッシュのカブスが31勝22敗で首位をキープした。秋山のレッズは4.5ゲーム差の3位。