Thursday, September 24, 2020 10:27 AM
レイズ、機動力絡め頂点 はまった筒香の1番起用
大リーグ、レイズが23日、2010年以来、10年ぶり3度目の地区優勝を果たした。ア・リーグ東地区の下馬評では投打にスターをそろえるヤンキースが有利とみられていたが、機動力を絡めたそつのない攻撃を展開したレイズが頂点に立った。
打線は核となるB・ロー、アダメズ、筒香を先発に固定し、複数のポジションをこなすウェンドル、ブロッソーらを好不調に合わせて起用。けが人が相次いだシーズン終盤は選球眼と長打力を備える筒香に1番を任せるなど、従来の枠にとらわれない起用がはまった。リーグトップの47盗塁と積極的な走塁も光った。
筒香は打率1割9分5厘と苦しんだが、けがによる離脱はなく、ともにチーム2位の8本塁打、23打点の数字を残した。「こっちの投手に慣れてきて、だんだん良くなってきたなと思っている」と終盤は手応えも口にしていた。(共同)
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