Friday, October 09, 2020 10:21 AM

アルゼンチンが白星発進 サッカーW杯南米予選開幕

 新型コロナウイルスの影響で3月開幕が延期されていたサッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会南米予選が8日に始まり、各地で3試合が行われた。AP通信によると、アルゼンチンは無観客開催となったホームでの一戦で、メッシのPKによる得点でエクアドルを1-0で下し、白星発進した。

 ウルグアイはホームでスアレスのPKでの先制点などでチリに2-1で競り勝った。パラグアイ-ペルーは2-2で引き分けた。

 同予選はブラジルなど10チームがホームアンドアウェーで対戦し、4位までが出場権を獲得。5位は大陸間プレーオフに回る。(共同)