Tuesday, November 03, 2020 9:28 AM
「対米政策変わらない」 イラン、大統領選注視
【テヘラン共同】イランの最高指導者ハメネイ師が3日、敵対する米国の大統領選について「誰が当選しようが、イランの対米政策は変わらない」と述べ、米国の圧力には屈しない方針を強調した。1979年の米大使館人質事件から41年となるのを機に、国営テレビを通じて演説した。
一方、ザリフ外相はCBSテレビのインタビューで両国関係に関し「バイデン(前副大統領)陣営の主張の方がうまくいきそうだが、推移を見守る必要がある」と発言。イランは大統領選結果に影響は受けないとの建前を崩していないが、その行方を注視している。
トランプ政権はイラン核合意から離脱、強力な制裁でイランを対話に引きずり出す戦略だが、イランは圧力に屈しない姿勢を堅持。バイデン氏は、条件付きで核合意に戻る意向を示している。
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