Thursday, November 05, 2020 9:02 AM
バウアー、日本球界移籍も視野 レッズの単年契約オファー拒否
【ニューヨーク共同】大リーグ、レッズで今季最優秀防御率に輝き、フリーエージェント(FA)になったトレバー・バウアー投手(29)が規定の1890万ドル(約19億8000万円)での単年契約によるレッズからのクオリファイング・オファー(QO)を拒否したと4日、同投手の代理人がツイッターで公表した。
同投手はかねて「大リーグと日本プロ野球からのオファーを全て考慮する」としていた。米メディアによると、今季年俸は1750万ドル(162試合換算)で、次期契約では総額2億ドル超を希望しているという。代理人はレッズとの交渉も閉ざさないとした。
バウアーは今季5勝4敗、防御率1.73、100三振でカブスのダルビッシュ有投手とともにサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)の最終候補3人に入っている。メジャー通算は75勝64敗1セーブ、防御率3.90。
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