Tuesday, November 24, 2020 9:36 AM
感謝祭休暇で感染拡大懸念 米、旅行者に自粛要請
【ニューヨーク共同】米国で新型コロナウイルスの新規感染者が連日20万人近くに上る中、26日の感謝祭に合わせた休暇で旅行者が急増し、感染がさらに拡大すると懸念されている。疾病対策センター(CDC)は「感謝祭を祝う最も安全な方法は自宅で家族と過ごすことだ」と訴え、旅行や食事会の自粛を求めた。
米国自動車協会(AAA)によると、感謝祭に絡む休暇期間に車や飛行機で旅行する人は最大5000万人に上る見通し。昨年の5500万人よりは少なそうだが、ニューヨーク・タイムズ紙は「パンデミック(世界的大流行)に入って以来最大の旅行の動き」と伝えた。
旅行者の流れは既に始まっている。運輸安全局(TSA)が集計する国内空港の検査所通過人数は22日、104万人に達した。同紙によると、11月の全米の感染確認数は既に過去最多の300万人を超えており、月内に400万人に達する可能性がある。
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