Wednesday, December 02, 2020 9:29 AM
ドコモ最大1000円程度下げ 主力ブランドで大手初
NTTドコモが検討している主力ブランド「ドコモ」の携帯料金の値下げ幅が、最大1000円程度となることが2日、関係者への取材で分かった。利用者の通信量に応じてプランを細分化する。菅政権の誕生後、主力ブランドでの値下げは大手で初めて。新設する格安ブランドの月額料金は大容量の20ギガバイトで2980円とし、主力ブランドからの移行は無料とする。井伊基之社長が3日午後に東京都内で記者会見し発表する。
格安ブランドの料金はKDDIやソフトバンクを下回ることになり、2社は顧客維持に向け、主力ブランドを含めた対応を迫られそうだ。
主力ブランドの月額料金は現在3150円(1ギガバイト)から7150円(8〜60ギガバイト)まで五つのプランごとに設定している。実際の通信量に比べ過大とならないようプランを細かくすることで、実質的に値下げする。一律の値下げではないため、利用者によって金額には差が出る。(共同)
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