Thursday, December 03, 2020 9:29 AM

戦闘の死者5600人超に アゼルとアルメニア

 【モスクワ共同】係争地ナゴルノカラバフを巡り、アゼルバイジャンとアルメニアが9月末から44日間にわたり、激しく衝突した戦闘の双方の死者が合計5600人を超えたことが3日までの両国の発表で分かった。

 アルメニア保健省は2日、戦闘での軍人の死者は2718人と発表。ナゴルノカラバフのアルメニア人勢力は、民間人50人が死亡したとしている。負傷者数は明らかになっていない。

 一方、アゼルバイジャン国防省は3日、軍人2783人が死亡し、100人以上が行方不明になっていると発表した。軍関係の負傷者は1245人だという。同国検察庁によると、民間人の死者は約100人。