Tuesday, January 10, 2017 11:23 AM
19年元日の改元案浮上 政府、天皇陛下退位巡り
天皇陛下の退位を巡り、2019(平成31)年1月1日に皇太子さまが新天皇に即位し、同日から新元号を適用する案が政府内で浮上していることが分かった。年が替わる節目の日の改元により、国民生活への影響を最小限にできる一つの案として検討されている。政府関係者が10日、明らかにした。陛下が高齢であることを踏まえ、より早い段階での皇位継承も引き続き探る。
菅義偉官房長官は10日の記者会見で、改元時期に関し「有識者会議に、陛下の公務負担の軽減を最優先で静かに議論してもらっている。方向性も示されていない段階だ」と述べるにとどめた。
陛下は昨年8月8日の国民へのビデオメッセージで「戦後70年という大きな節目が過ぎ、2年後には平成30年を迎えます」と述べられた。政府内では「退位は18年がリミットというのが陛下の気持ちだ」との受け止めが広がっていた。(共同)
ニュース
01/10/2017 11:23 AM
アンペア、コバルトフリー正極材のストラタスと提携
01/10/2017 11:23 AM
自動車メーカー、政権にUSMCAの延長を要請
01/10/2017 11:23 AM
9月の新車価格が過去最高を更新、初めて5万ドルを突破
01/10/2017 11:23 AM
ウェイモ、ニューアーク空港でAVの有人試験へ
01/10/2017 11:23 AM