Thursday, January 12, 2017 10:46 AM
親ロシア、反中路線へ転換 オバマ政権と逆方向
トランプ次期大統領は11日、ニューヨークでの記者会見でロシアへの融和姿勢を見せる一方、南シナ海問題や貿易不均衡を巡って中国を非難し、反中国路線をにじませた。ロシアと対立し、中国と一定の協調関係を重視したオバマ政権とは逆方向へ外交を転換する構え。日本を含む世界の安全保障環境に大きな変化をもたらす可能性がある。
東アジア情勢に大きな影響力を持つ中露と米国の関係性に変化が起これば、日中、日露関係への波及も予想され、日本が新たな外交上の対応を迫られることもありそうだ。
会見での質問はロシア関連の問題に集中。トランプ氏は大統領選でロシアのサイバー攻撃があったことを認めつつ、自身の政権下で「ロシアは米国を尊重するだろう」と述べ米露関係改善に意欲を示した。(共同)
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