Friday, January 13, 2017 10:24 AM
大統領選巡りFBI調査 メール問題の適正さ問う
米司法省の監察官は12日、大統領選の民主党候補クリントン氏が国務長官在任時に公務で私用メールを使っていた問題を再捜査する方針を連邦捜査局(FBI)が明らかにしたことについて、手続きが適正だったかを調査すると発表した。
メール問題を巡っては、FBIのコミー長官が大統領選投票日直前の10月下旬に捜査再開を議会に通知。民主党やクリントン陣営は、コミー氏の情報開示を受けて支持率が低下し、選挙戦に影響が出たと非難していた。
監察官の声明によると、コミー氏が議会への書簡で再捜査やその結果を報告した経緯が調査対象となる。コミー氏が7月の記者会見でクリントン氏と側近らに対して「極めて軽率」と異例の批判を口にしたことも中立性の原則に抵触する可能性が指摘されている。(共同)
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