Wednesday, January 18, 2017 6:21 PM
NY株続落、22ドル安 経済政策に不透明感
18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、トランプ次期政権の経済政策を巡る不透明感が嫌気され、前日比22.05ドル安の1万9804.72ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は16.92ポイント高の5555.65だった。
米国内の生産と雇用の拡大に向けた税制改革について、次期政権が打ち出してくる具体策を見極めたいとの雰囲気が強い。改革は米国から製品を輸出する企業に追い風になるが、製品を輸入する小売業などに打撃を与えかねないと警戒されている。
原油先物が値下がりし、エクソンモービルなど石油株が売られたこともダウ平均の押し下げ要因となった。(共同)
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