Thursday, January 19, 2017 10:52 AM
北朝鮮に新型ICBMか 発射車両に2基搭載
聯合ニュースは19日、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられる新型ミサイルを開発したことを、米韓両国がつかんだと報じた。既に2基が発射台付き車両に搭載され、いつでも発射可能な状態にあるとみられるという。韓国政府高官らの話としている。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は1日の新年の辞で、ICBMの発射実験準備が最終段階にあると表明、北朝鮮外務省報道官は8日「最高首脳部が決心する任意の時刻、場所から発射される」と述べており、米韓は警戒を強めている。
韓国軍合同参謀本部当局者は19日の記者会見で「北朝鮮首脳部が決心さえすれば、いつでもどこでも(何らかのミサイルを)発射可能だ」と指摘。新型ミサイルについては「ICBMの開発動向を鋭意注視している」と述べるにとどめた。(共同)
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