Thursday, January 19, 2017 6:21 PM

NY原油、反発 終値51ドル台

 19日のニューヨーク原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種(WTI)2月渡しが前日比0.29ドル高の1バレル=51.37ドルで取引を終えた。

 国際エネルギー機関(IEA)が月報で、石油輸出国機構(OPEC)加盟国の昨年12月の原油生産が減ったと報告したことが買い材料となった。(共同)