Monday, January 23, 2017 10:43 AM
経済、雇用重視アピール トランプ氏、執務本格化
トランプ大統領は23日、就任後最初の月曜日を迎えた。事実上の執務初日で、実業界の有力者や労働組合幹部らと会合を開催。「米国第一」への変革を国民が実感できるよう、まずは経済対策の推進や雇用創出に向けた積極姿勢をアピールする狙いだ。大統領令への署名も予定。首脳外交も活発化させ、22日はイスラエルのネタニヤフ首相と電話協議し、AP通信によると、2月上旬にワシントンで会談することで一致した。
トランプ氏は22日、カナダ、メキシコの両首脳と「近く北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を始める。不法移民対策や国境警備も話し合う」と宣言した。就任した20日には環太平洋連携協定(TPP)離脱を表明しており、短期間でオバマ前政権からの政策転換を図る構えだ。
23日はホワイトハウスで実業界有力者との朝食会を開催、午後は組合幹部や労働者から意見を聞く。夕方には共和、民主両党の議会指導者らと会談し、政策の円滑な遂行へ協力を求める。(共同)
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