Monday, January 23, 2017 4:43 PM
米大使館移転を「懸念」 国連事務総長
国連のドゥジャリク事務総長報道官は23日の定例記者会見で、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認め、米大使館をテルアビブからエルサレムに移転する考えを示していることについてグテレス事務総長が「重大な懸念」を抱いていると明らかにした。
東エルサレムを首都とする国家樹立を目標とするパレスチナ自治政府は移転案に反発している。グテレス氏は、移転によってパレスチナ国家を樹立しイスラエルとの共生を目指す「2国家共存」が成立しなくなることへの警戒感を強めているとみられる。
ドゥジャリク氏は「『2国家共存』への障害となり得る一方的な措置は事務総長にとって重大な懸念事項だ」と述べた。(共同)
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