Friday, January 27, 2017 6:26 PM
NY株小幅反落、7ドル安 1週間で360ドル上昇
27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米国の国内総生産(GDP)速報値が低調だったことで売り注文がやや優勢となり、前日比7.13ドル安の2万0093.78ドルと小幅ながら4日ぶりに反落して取引を終えた。
ダウ平均はトランプ米大統領の就任前日の19日終値と比べると、1週間で360ドルを超える急上昇となった。トランプ政権の経済政策への期待から、25日には2万ドルの大台を初めて突破する「ご祝儀相場」になった。
27日発表の昨年10〜12月期の米GDPの実質成長率は年率換算で前期比1.9%と市場予想の2.2%を下回った。市場では「米景気の堅調な回復が続くとの見方に変わりはないが、株価が高値圏にあるため利益確定売りを出すきっかけになった」(米アナリスト)との声が上がっていた。(共同)
Uncategorized
01/27/2017 6:26 PM
ハネウェル、データ分析製品に新機能を導入
01/27/2017 6:26 PM
中国、香港巡り対米制裁 4人、「乱暴に内政干渉」
01/27/2017 6:26 PM
準々決勝以降の対戦決定 8月再開の欧州CL
01/27/2017 6:26 PM
アフガン和平に暗雲も 捕虜解放巡りタリバン反発
01/27/2017 6:26 PM