Monday, January 30, 2017 10:17 AM
欧州の大混乱を見よ メディアに責任転嫁
トランプ政権発足から29日で10日目(Day10)を迎えた米国で巻き起こったのは、移民国家のあるべき姿を問う論議だ。イスラム圏7カ国からの入国を禁止した大統領令に、広がる混乱と反発。しかし支持者は公約を守る新大統領の実行力を称賛、トランプ氏は混乱の責任をメディアに転嫁している。
宗教や人種、国籍を問わず難民や移民を受け入れてきた米国の「イメージと名声が台無しにされた」との批判が強まる中、トランプ氏はツイッターで「米国に今必要なのは、強固な国境と厳格な入国審査だ。欧州や世界中で起きていることを見ろ。大混乱じゃないか!」と反論した。
実際、フェイスブックやツイッターでは「公約を守ってくれてありがとう。正しい道だ。大統領は私の誇りです」「国民の半数が大統領令を支持している」とのエールも少なくない。(共同)
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