Wednesday, February 01, 2017 11:22 AM
アップル、収益多角化 サービス分野が成長
IT大手アップルが1月31日発表した2016年10〜12月期決算は、アプリ配信などサービス分野の売上高が前年同期比18%増と大きく成長した。主力のスマートフォン販売だけに頼らず、収益源の多角化に取り組む姿勢が鮮明になった。
サービス分野の売上高は71億7200万ドル(約8100億円)。タブレット端末「iPad(アイパッド)」を上回り、パソコン「マック」に迫った。スマホ「iPhone(アイフォーン)」の売上高(543億7800万ドル)には遠く及ばないものの、無視できない規模に育った。
アップルによると、アプリを販売する「アップストア」で16年にアプリ開発者が売り上げた額は200億ドルを超え、過去最高を記録。アップストアでの売り上げの一定割合はアップルに入るため、スマホ向けゲーム「ポケモンGO」などの人気アプリが、アップルの収益を下支えしたことになる。(共同)
Uncategorized
02/01/2017 11:22 AM
ハネウェル、データ分析製品に新機能を導入
02/01/2017 11:22 AM
中国、香港巡り対米制裁 4人、「乱暴に内政干渉」
02/01/2017 11:22 AM
準々決勝以降の対戦決定 8月再開の欧州CL
02/01/2017 11:22 AM
アフガン和平に暗雲も 捕虜解放巡りタリバン反発
02/01/2017 11:22 AM