Wednesday, February 01, 2017 5:08 PM
米高官、イランに「警告」 入国禁止後、緊張高まる
フリン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は1日、大統領報道官の定例記者会見で声明を読み上げ、イランが中距離弾道ミサイルの発射実験を行ったことなどを非難し「正式に警告する」と発表した。ミサイル発射にどう対処するか具体的には言及しなかったが、挑発行為に断固とした対応を取る構えを見せた。
トランプ大統領がイランを含むイスラム圏7カ国の市民の入国を禁止する大統領令に署名したことに端を発するイランと米国との緊張が高まってきた。トランプ氏はオバマ前政権によるイランとの核合意を見直すべきだと主張し、イランに強硬な姿勢を見せている。
フリン氏は、ミサイル発射実験は国連安全保障理事会の決議に反すると指摘。イランが支えるイエメンのイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」がサウジアラビアの船舶を攻撃するなどして「米国の同盟国や友好国を脅している」と批判した。フリン氏が公式に声明を出したのは初めて。(共同)
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